目次

  1. 紙DMを休眠顧客様に届ける
  2. 紙DM施策「ChatYDM」とは?
  3. 紙DMの可能性
  4. まとめ

 

紙DMを休眠顧客様に届ける

8月某日より9月末にかけて私どもが送付いたしました『ChatYDM』というDMを受け取っていただいた方もいらっしゃるかと思います。

 

「自社の営業活動に紙DMを使って成果をあげてこそ、お客様におすすめできる商品だ」という社内の一致団結のもと、弊社とお取引のあったご担当者様にDMを送付したところ、休眠顧客様に対する当社過去施策の中でも、かつてない反応をいただきました。

 

また驚いたことに、数ヶ月たった今でもこちらのDMからのお問い合わせをいただく機会があり、その反響の高さにあらためて紙DMとは“足の長い媒体”として、他にはない効果を期待できることを体感しました。


 

紙DM施策「ChatYDM」とは?

メルマガでもサイト経由でもアウトバウンドコールでも、お会いすることが叶わなかった休眠顧客様を動かしたものは?

 

それぞれのお客様のお悩みに応える無料ZOOM相談会

 

はじめての取り組みでしたが、私共自身、お客様の声をお伺いする中で ”紙DMをオワコン化と言わせしめている正体” をつかむことができました。

 

結論から申し上げて、「紙DMをオワコン」と思っているとソンします。オワコン化させているのは、「所詮チラシの代用物でしょ」と考えてしまう、昔ながらの媒体価値観でした。
 

 

 

紙DMの可能性

海外事例ではコロナ後から若年層を中心とした世代にも、

  • 「自分だけに届く感じが新しい」
  • 「デジタルにはない温もりを感じる」
  • 「QRコードにアクセスしやすい」

など、好意的な意見とともに紙DMの反応は上昇傾向に。デジタルに慣れた世代にこそ紙DMはかえって新しく映り、好意的にとらえられています。
 

 

参照:https://dailydigitalimaging.com/current-emerging-direct-marketing-trends/
https://www.linkedin.com/pulse/print-marketing-trends-2023-omega-high-impact-print-solutions

 

 

まとめ

どのように紙DMを利用すれば効果的な結果を得られるのか、その答えは企業様ごと、またマーケティングフェーズによって異なります。

紙DMを使ってみたいけど、どう使っていいかわからない、デジタル施策飽和の中でインパクトを持たせるための紙DMの使い方は?など気になる方はお気軽にご相談ください。

 

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※お手数ですが、フォーム内にある「お問い合わせ詳細」欄に、ChatYDMとご記入ください。