目次

  1. エリアダイアログ(ポスティング)と全戸配達の違い
  2. YDMの全戸配達(全戸配布)でできること
  3. YDMの全戸配達(全戸配布) 活用事例のご紹介
  4. 最後に

 

エリアダイアログ(ポスティング)と全戸配達の違い

企業プロモーションにご利用いただくエリアダイアログは、指定エリア内の町丁目を対象としています。軒並み配達と呼ばれる配達方法で、全世帯に対し、70~80%に投函するものです。

 

一方で、全戸配達は、指定エリア内の全世帯に投函しなければならないものを想定しています。例えば、自治体や公共機関からの重要なお知らせは、全ての世帯に届かなくてはなりません。

 

 例)ごみの捨て方ガイド、ハザードマップ など

 

ご指定の地域すべての建物へDMやチラシをお届けする、これを全戸配達と呼びます。

エリアダイアログ・全戸配達(全戸配布)・全世帯配達のカバー率

 

 

YDMの全戸配達(全戸配布)でできること

YDMでは、事業所を含む、事業所を除外する、どちらも柔軟に対応が可能です。

例えば、以下のような条件も、ご依頼主さまのご要望に応じて設定いたします。

 

  • 指定エリアごとに配達期間をずらして配る
  • 重量のあるDM(例えば100gを超えるもの)の配達にも対応可能
  • 投函したDMに関するクレームの対応可能
  • 指定された住所の配達除外が可能

 

全戸配達をご希望の場合は、他のサービスと比較されることと思います。

YDMでは、依頼主様の要望に沿う、配達プランをご提案します。

YDMの全戸配達サービスについてはこちら

※エリアや世帯数等の理由により、配達員の確保ができず対応ができない場合があります。

 
 

YDMの全戸配達(全戸配布) 活用事例のご紹介

それでは、どのような活用方法があるでしょうか。
全国の団体・自治体さまからのお問合せや実施例の一部をご紹介します。

 

・対象地域だけにハザードマップを全戸配達
河川の増水や土砂崩れなど特定の地域だけに全戸配達を行う必要がある。

※町丁目単位での配り分けになります。

 

・地域のガイドブックの配布
地域にできるだけ多く届けたい。300g超の冊子を全戸にお届け。

 

・ゴミ出しルールの周知業務

地域(町丁目単位)によって異なるゴミの出し方のルールを、冊子にして地域内の全世帯に届けたい。

※学区単位等の場合、ご相談ください。

 

 

最後に

全世帯配達は軒並み配達に比べ、難しい作業となるため、費用が高くなる傾向にあります。

けれどその分、ご依頼主さまの意向により多くのカスタマイズが可能になります。

 

  • 事業所の除外
  • 受取拒否者の除外
  • 重量配達物の対応
  • デザインや印刷、封入封緘、コールセンターの設置   など

 

ご要望に応じて、これらの配達条件を設定し、無駄なく全世帯にお届けします。
YDMの全戸配達を有効にご活用いただくためには、準備が必要でございます。まずはお気軽にご相談ください。